株式会社LAS
株式会社LAS
SERVICE 10
CLEAR COAT

外壁透明防水工事

タイルの表情は変えずに、雨水と剥落から守る。塗り潰さない外壁改修です。

タイルは丈夫でも、目地は劣化します。雨水はそこから入ります。

外壁タイルは「メンテナンスフリー」と思われがちですが、実際にはそうではありません。タイルそのものはほとんど水を通さない一方で、タイルとタイルの間の目地モルタルは、雨と熱の影響で少しずつ痩せ、荒れていきます。雨水はそこから侵入します。

浸入した水は内部の鉄筋に達し、錆びた鉄筋が膨張してタイルを押し上げます。これが浮き・爆裂・剥落につながります。落下事故が起きれば、建物所有者の責任問題になりかねません。

外壁透明防水(クリア防水)は、タイル面全体に透明の防水層を形成する工法です。意匠をそのまま残しながら、雨水の浸入と剥落を面で防ぎます。張り替えのような騒音・振動・産業廃棄物も発生しません。

0
現地調査・お見積り
土日対応
平日が難しい方も
21時まで
夜間の調査対応
1都3県
東京・神奈川・埼玉・千葉
01
CHECK

こんな症状・お悩みはありませんか?

  • 外壁タイルにひび割れが見られる
  • 白い成分(エフロレッセンス)が流れ出している
  • タイルを叩くと浮いた音がする箇所がある
  • 室内に雨漏りしている
  • タイルが色あせて古びた印象になった
  • 部分補修を繰り返しているが、また別の場所が割れる
  • 塗り潰さずに直したい
  • 大規模修繕にあわせて外壁を保護したい
02
CAUSE

タイル外壁から雨水が入る理由

症状の裏には必ず原因があります。原因を正しく捉えることが、再発しない工事の第一歩です。

目地モルタルの劣化

タイルの周囲を埋める目地モルタルは、下地モルタルを通じて躯体につながっています。年月が経つと雨と熱で表面が荒れ、痩せていきます。雨のたびに、その隙間から水が入り続けます。

躯体のひび割れ

躯体側にクラックがあると、浸入した雨水がそのまま奥へ届きます。躯体を貫通するひび割れであれば、室内への漏水事故に直結します。

鉄筋の腐食による押し上げ

侵入した水で鉄筋が錆び、膨張してタイルやモルタルを押し上げます。浮き・爆裂を経て、最終的にタイルやコンクリート片が落下します。

部分補修の限界

ひび割れた箇所だけを直しても、同じ原因が残っていれば別の場所が割れます。点で追いかけ続けることになるのが、部分補修の構造的な弱点です。

03
METHOD

施工の進め方

塗る前の下地確認が、仕上がりと耐久性を決めます。

01

打診調査・現状確認

タイルの浮き、ひび割れ、欠損、白華の状態を確認します。浮きが広い場合は、先に下地補修が必要かどうかを判断します。

02

下地補修

浮きの注入固定、欠損部の張り替え、大きなひび割れの充填を行います。ここを飛ばして塗っても、下地ごと落ちれば意味がありません。

03

高圧洗浄

タイル面の汚れ、旧塗膜、白華を洗い流します。密着を確保するための重要な工程です。

04

プライマー塗布

タイルと防水層の密着を確保する下塗りを行います。

05

中塗り(防水層)

透明の防水材を塗り重ね、規定の膜厚を確保します。この層が雨水を止め、タイルを面で保持します。

06

上塗り(トップコート)

紫外線と汚れから防水層を守る仕上げです。艶あり・半艶から意匠に合わせて選定します。

07

確認・引渡し

仕上がりと膜厚を確認してお引渡しします。

04
VS

タイルの張り替えと、どちらを選ぶか

ひび割れたタイルを直す方法は2つあります。張り替えるか、上から透明の防水層で覆うか。

タイルの張り替え透明防水(クリア防水)
仕上がり張り替えた部分だけ色が合わないことがある既存タイルの意匠をそのまま活かせる
施工範囲不具合のある箇所を部分的に面で覆うため、まだ見えていない微細なひび割れにも対応
騒音・振動斫りを伴うため大きい塗るだけなので、ほとんど出ない
産業廃棄物撤去したタイルの処分が必要ほとんど発生しない
剥落予防張り替えた箇所のみ塗膜が面で保持するため、広く予防できる
居住者への影響騒音・振動の負担が大きい少ない

張り替えが不要というわけではありません。浮きや欠損が大きい箇所は、先に張り替えや注入で下地を直す必要があります。そのうえで全体を透明防水で覆う、という組み合わせが一般的です。

「部分的に直しては、また別の場所が割れる」を繰り返している建物にこそ、面で守る発想が有効です。

05
EFFECT

透明防水で得られる4つの効果

EFFECT.01

雨水の浸入を面で止める

目地やタイルの微細なひび割れを塗膜が覆い、雨水の侵入経路を断ちます。ピンポイントの補修と違い、まだ見えていない箇所まで先回りできるのが利点です。

EFFECT.02

タイルの剥落を予防する

塗膜がタイルを面で保持するため、万一浮きが生じても落下しにくくなります。通行人への落下事故は、建物所有者の責任問題に直結します。

EFFECT.03

白華(エフロレッセンス)を抑える

雨水の浸入を止めることで、内部から白い成分が染み出す現象を抑えられます。美観の低下を防ぎます。

EFFECT.04

意匠をそのまま残せる

透明のため、タイルの色や質感が変わりません。むしろ紫外線で退色していた色が、艶が戻ることで本来の色味に近づいて見えることがあります。

06
NOTE

正直にお伝えしておきたいこと

透明防水は万能ではありません。適さない状態もあります。

下地が傷んだままでは、効果が出ません

浮きが広範囲に及んでいる、タイルが大きく欠損している、鉄筋が露出している——こうした状態で上から塗っても、下地ごと落ちてしまえば意味がありません。先に打診調査を行い、必要な補修を済ませてからの施工になります。

仕上がりの艶は、事前にご確認ください

透明といっても、塗膜ができる以上は艶が出ます。艶あり・半艶(つや消し)から選べますが、塗る前とまったく同じ見え方にはなりません。濡れ色が落ち着く程度の変化はご理解いただいたうえで進めます。

打ち放しコンクリートには、別の材料を使います

このページはタイル張り外壁向けです。打ち放しコンクリートの保護をお考えの場合は、素地に含浸させる材料が適しています。打ちっぱなし塗装工事のページをご覧ください。

07
COST

費用の考え方

費用は下記の条件で変わります。まずは現地調査で状況を確認し、明確なお見積りをご提示します。

  • 施工面積
  • タイルの浮き・欠損の範囲(下地補修の量)
  • 選定する材料と工程数
  • 足場かゴンドラか(建物の高さ・立地)
  • 仕上げの艶の指定
  • 白華・汚れの程度(洗浄の手間)

現地調査・お見積りは無料です。概算をご確認いただいたうえで、ご判断ください。

08
FLOW

工事の流れ

調査から引渡しまで、工程ごとに品質を確認しながら進めます。

01

ご相談・現地調査

外壁の状態を確認し、打診調査で浮きの範囲を把握します。

02

工法選定・お見積り

下地補修の範囲を含めて、明確なお見積りをご提示します。

03

仮設

足場またはゴンドラを設置します。部分施工ならゴンドラで費用を抑えられる場合があります。

04

下地補修・洗浄

浮きの固定、欠損の補修、高圧洗浄を行います。

05

透明防水の施工

プライマー・中塗り・上塗りを規定どおりに塗り重ねます。

06

確認・引渡し

仕上がりを確認してお引渡しします。

09
REASON

株式会社LASが選ばれる理由

01

原因から断つ

漏水もひび割れも、まず「なぜ起きたのか」を徹底的に突き止めます。症状を隠す表面補修ではなく、侵入経路そのものを断つから、再発を防げます。

02

地下漏水の専門性

水圧のかかる地下・ピット・打継ぎ部の止水は、乾いた場所の補修とは別物です。難易度の高い地下漏水を専門領域として数多く手がけてきました。

03

新築から改修まで一貫

コンクリート工事で培った「良い躯体とは何か」という知見が、改修・防水の精度を支えます。建物を長い時間軸で捉えてご提案します。

04

国家資格保有者による自社施工

1級防水施工技能士・1級左官技能士が在籍し、自社で施工にあたります。丸投げをしないため、指示の伝達漏れや品質のばらつきが生じません。

10
AREA

対応エリア

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に対応しています。下記エリアを中心に、外壁透明防水工事を承っています。

東京都全域中央区千代田区港区新宿区文京区台東区江東区墨田区品川区目黒区渋谷区豊島区北区板橋区荒川区足立区葛飾区江戸川区世田谷区杉並区中野区練馬区大田区神奈川県全域横浜市川崎市相模原市藤沢市厚木市埼玉県全域さいたま市川口市越谷市所沢市川越市千葉県全域千葉市船橋市市川市松戸市浦安市
11
FAQ

よくあるご質問

塗ると見た目は変わりますか?
透明のため、タイルの色や柄はそのまま残ります。ただし塗膜ができる以上、多少の艶は出ます。艶あり・半艶(つや消し)から選べます。紫外線で退色していたタイルは、艶が戻ることで本来の色味に近づいて見えることが多いです。
タイルの張り替えとどちらがいいですか?
浮きや欠損が大きい箇所は張り替えや注入が必要です。そのうえで全体を透明防水で覆う、という組み合わせが一般的です。張り替えだけでは、まだ見えていない微細なひび割れには対応できません。
剥落の予防になりますか?
塗膜が面でタイルを保持するため、万一浮きが生じても落下しにくくなります。ただしすでに大きく浮いている箇所は、先に固定が必要です。調査のうえご説明します。
どのくらい効果が持ちますか?
材料や環境によりますが、メーカー保証が10年付くものもあります。定期的な点検と、必要な時期のトップコート塗り替えで長く保てます。
足場を組まないと施工できませんか?
部分的な施工であれば、ゴンドラで対応できる場合があります。高層のマンション・ビルでは、足場より費用を抑えられることがあります。ご相談ください。
打ち放しコンクリートにも使えますか?
打ち放しには、素地に含浸させる別の材料が適しています。打ちっぱなし塗装工事のページをご覧ください。
大規模修繕にあわせて依頼できますか?
足場を架けるタイミングは好機です。防水・シーリング・補修とあわせてご提案できます。
対応エリアは?
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に対応しています。

建物のこと、
お気軽にご相談ください。

染み出し・ひび割れ・雨漏り。気になるサインがあれば、調査だけでもお気軽に。
現地調査・お見積りは無料。土日対応・夜21時まで調査可能です。

お問い合わせ → 03-4500-2857
TEL