屋上に新しく緑化空間を作りませんか?
現在、五感で感じることで生まれる癒し効果や遮熱効果などの省エネ効果をはじめ、建物の屋上の「緑化工事」が注目されており、介護医療施設などで利用者のニーズに合わせて作られています。
また、都市部を中心に、地面の大半がコンクリート・アスファルトに覆われているためヒートアイランド現象などが問題となっています。
緑化は利用者様への空間の快適性を提供することはもちろん、さらには経済的効果をもたらして環境改善にも繋がる重要な役割も期待されていますので、建物の屋上への庭園や菜園の緑化工事を是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
私たちは建物に合わせた緑化空間をご提案します。
人気の芝生仕様
- ■土壌厚20㎜の薄層芝生緑化システムで軽量に芝生緑化を仕上げたい場合に適しています。
- ■保水性能の高い芝生用マットを採用し、土壌厚を20㎜まで抑え、薄層システムを可能にしました。
- ■エコムテープの高い接着能力で、薄層緑化に必要な耐風性能を得られます。
人気の菜園仕様
- ■屋上やルーフバルコニー、人工地盤などで菜園をお楽しみいただけます。
- ■防水層と連続一体ができ、屋根全面を緑化するのに適しています。
緑化のメリット
1. 省エネ効果
- 最大のメリットは断熱効果による省エネ効果です。
- 屋根や屋上を緑で被うことは、高い遮熱効果を生み出します。
- 植物のカバーによって温度上昇を抑えられ、冷房費などの削減に繋がり、省エネルギー効果が期待できます。
2. 建築物の保護効果向上
- 熱による防水層収縮を防いだり、雨や紫外線などによる防水層の劣化を軽減する効果があります。
- 急激な温度変化の抑制にも効果を発揮し、建築物の耐久性向上にも大きな成果を挙げています。
3. 雨水流出の低減
- 建物の屋上に植物を植えることにより、集中豪雨による水害などの軽減に繋がります。
4. 人への癒し
- 精神的にも肉体的にも、植物が人間に対して癒しの力を持っていることが立証されています。
- 緑化による建物景観向上は、そこで過ごす人々の心にも大きな潤いとやすらぎを与えます。
施工事例
屋上緑化の助成金・助成金制度について
- 自治体によって屋上緑化を行うことで助成金・補助金を受けられるケースがあります。
コストダウンを図るためにも、制度を有効に活用しましょう。
【東京都の場合】
- ●一般施設
- 助成額は対象となる緑化工事費の2分の1とし、上限は200万円まで。
- ●社会福祉施設、病院・医療施設
- 助成額は100万円までは全額とし、それを越える金額については緑化工事費から100万円を引いた金額の2分の1とし、上限は400万円。
- 最低助成額(100万円)+(緑化工事費-最低助成額)×50%≦400万円
※地域によって異なりますので、こちらより皆様の地域の助成金情報を一度ご確認ください。
株式会社LASへお任せください!
株式会社LASでは費用面はもちろん、緑化についてのご相談を承っています。
また建物や立地などの条件に合わせご提案し、細やかな調整も可能です。
ご検討される方は知識が豊富で応用力に優れ、コストパフォーマンスが高い私たちLASへご相談ください。
施工の流れ
1. お問い合わせ
緑化についてのご相談・ご質問がありましたら、まずはお電話またはお問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせください。
2. ヒアリング・調査
設置場所やご要望などについて、担当者が詳しくお伺いします。
場所によってはお電話やメールにてのヒアリング、図面のやり取りなどをさせていただきます。
3. 見積もり
状況確認後、工事に必要な作業・材料のお見積もりを提示させていただきます。
4. 施工開始
イメージ図や設計図のプラニング内容をもとに、丁寧に施工を進めていきます。
施工の内容や面積により日数は前後します。
5. 施工完了
全ての工程が完工してご確認後、お引き渡しをさせていただきます。