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屋上防水が剥がれてくると、そろそろ防水加工を新しくしようとお考えの方も多いかと思います。
そんな屋上防水工事では、しっかりと剥がれの原因やさまざまな注意点を事前に理解しておくことが大切です。
今回は、屋上防水に剥がれが見られる際の原因と、工事の注意点や費用について、詳しくご紹介いたします。
[目次]
防水加工が施されている屋上は、年数が過ぎるとともに徐々に劣化が進んで剥がれが見られるようになります。
表面が剥がれる原因としては、この乾燥や雨などの天候による経年劣化が主な原因です。
劣化してくると、防水加工が剥がれて防水性が脆くなったり、下地がボロボロになって、ひび割れや小さな亀裂が発生するのが特徴です。
一度ひび割れが発生してしまうと、その部分に雨が降り注ぐことで、より経年劣化が進んで、錆びや腐食が始まるため注意が必要です。
屋上防水の剥がれを修繕するには、きちんとした手順で屋上防水工事を行う必要があります。
防水工事を施す際の注意点としては、きちんと既存の剥がれてしまった表面を綺麗に除去し、下地処理を施すことがポイントです。
下地処理によって防水材を施す際の土台をしっかり完成させることで、施行後の防水性と耐久性をきちんと保つことが可能になります。
また、施す防水加工の種類によっても、仕上がりや費用が異なるのも注意点として覚えておきましょう。
用いる防水材の種類や、屋上の広さ、防水加工の厚さによっても、費用は変動します。
弊社では、屋上防水工事において主にウレタン防水を用いておりますので、気になる方はこちらの記事をご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は、屋上防水に剥がれが見られる際の原因と、工事の注意点や費用についてご紹介いたしました。
弊社では、お電話による工事のご相談や、現場の調査まで無料で承っております。
何か気になる点がございましたら、お気兼ねなくご相談ください。
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