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エレベーターの地下に位置するエレベーターピットは、経年劣化により水が溜まりやすい傾向が見られます。
一度漏水してしまうと、エレベーターの老朽化に繋がるため、早めに対処することが大切です。
今回は、エレベーターピット水溜りの原因や、対処法について、詳しくご説明致します。
[目次]
エレベーターピットに水溜りができる主な原因としては、経年劣化だけでなく、その位置も大きく関係しています。
外壁や屋上など、さまざまな箇所から水が侵入してくると、建物への下部へと流れ込んでくるのが、ほとんどのケースです。
エレベーターピットは、建物の最下部に位置しているため、その流れ込んで来た水が溜まりやすく、また換気や排水が難しい環境にあります。
そのようにして水溜りができてしまうと、錆びや老朽化が進みやすく、異臭の原因にもなります。
エレベーターピットに水溜りができてしまうと、老朽化の進みが早くなってしまうため、早急に対処することが大切です。
水溜りを発見した際は、排水・止水・防水加工の3つの工程を必ず施工することが必要になります。
まずは水溜りの水を外へ排水し、汚れや錆などを洗浄していきます。
その後ひび割れや劣化箇所など、ほかの箇所からの水の通り道となっている箇所をしっかりと止水して、水溜りを今後発生させない環境にすることが大切です。
最後に防水加工を施して、エレベーターピット内の耐久性を維持させます。
これらの工程は、エレベーターピットの漏水工事における工法になるので、より詳細を確認されたい方はこちらも合わせてご覧ください。
エレベーターピットの防水工事とは?排水作業から工程を徹底解説!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、エレベーターピット水溜りの原因や、対処法についてご説明致しました。
弊社では、工事に関するご相談から、お見積もりの作成まで無料で承っております。
気になる点がございましたら、お気兼ねなくご相談ください。
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エレベーターピットの防水工事とは?排水作業から工程を徹底解説!
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