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屋上の防水塗料として人気なウレタン防水ですが、その特徴やメリットを詳しくご存知ない方も多いかと思います。
というのも、屋上防水は使用する防水塗料によって仕上がりや耐用年数が異なるため、その特徴を理解しておくことが大切です。
今回は、屋上防水でウレタン防水を使用するメリット・デメリットについて、詳しくご紹介致します。
[目次]
ウレタン防水とは、液状のウレタン樹脂を用いた防水加工のことを指します。
液状であることから、さまざまな形状の屋上でも簡単に塗布することができるため、屋上の防水加工として人気の防水塗料です。
耐用年数はおよそ10〜12年とされており、定期的に上からトップコートを塗り重ねることで、長期にわたって強力な防水性を発揮することができます。
凹凸がなく、シームレスな仕上がりが、ウレタン防水の特徴です。
屋上にウレタン防水を使用するメリットとしては、以下の点が挙げられます。
・さまざまな形状に施工できる
・軽量であるため、屋上への負荷がかかりにくい
・凹凸がなくシームレスな仕上がり
・繋ぎ目が無く、強力な防水性
・コストが抑えられる
反対に、屋上防水にウレタン防水を用いるデメリットとしては、FRP 防水というほかの防水塗料と比べて、工期が少し長いという点があります。
FRP防水が施工完了までに1〜2日かかるのに対して、ウレタン防水は4〜5日程要するので、事前にしっかり認識しておきましょつ。
また、ウレタン防水は手作業で塗布するため、職人の技術力が重要視されます。
ムラがなく均一で綺麗な屋上に仕上げるためには、きちんと技術が信頼できる業者に依頼することがおすすめです。
今回は、ウレタン防水のメリット・デメリットについてご紹介致しました。
弊社では、屋上防水工事において、ウレタン防水を用いた工法を推奨しております。
工法や費用についてこちらの記事でご紹介しておりますので、ぜひこちらも合わせてチェックしてみてください。
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